S.K様 主訴:坐骨神経痛 宝塚市 60代 男性
<患者様の声>
2ヶ月ほど、運動不可、日常の生活にも影響あり7・8回通院し、完全によくなり、現在は何ら問題はありません。また起きたら不安のため2週間毎に治療とチェックのため来ております。
※ 効果には個人差があります。
<治療>
起立時や歩行する際に、右の臀部から大腿(ふともも)と下腿(ふくらはぎ)の後面に痛みを感じる状態で来院されました。右半身に体重が乗ると強い疼痛があるため、左足でかばいながらでないと辛い。以前にも同様の症状を経験、疲労がたまると右坐骨神経痛が再発しやすいということでした。
ラセーグテスト:右50℃で痛み(+)左70℃で右坐骨に痛み(+)
脚長差:右>左 5ミリ程のズレがあるため、骨盤のゆがみが考えられる
合計8回の治療で、日常の生活や仕事をしていても、支障がなくなり坐骨神経痛に関する治療は終了する。
その後は、仕事による身体の疲れなど、そのときに気になる症状を治療するために定期的に来院されています。坐骨神経痛の再発もなく、日々精力的に活動されております。